地域を知る~相模原市 株ねぎ
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株ねぎ
相模原市には、種ではなく、ねぎを株分けしては増やして育てるねぎがあります。
我が家でも、親から受け継いだねぎを植え替えしながら作っています。画像は、我が家の畑のねぎです。
今まで何とも思っていませんでしたが、ねぎをおすそ分けした方から、「この辺りで作られているねぎみたいだね」と言われ、初めてどこでもこのような栽培方法ではないと知りました。
長さはそこまで長くはありませんが、植えた1本~2本のねぎがとても大きな株に成長します。
我が家では、1束が大きい株になったねぎを1本ずつに分け、畝立てした片側に、2本くらいずつ、間隔をあけて並べ、片側からも土を盛り、また大きな株に育てます。
1本の太さはそこまで太くありませんが、青い葉の部分から白い根本部分まで柔らかいと感じます。
株ねぎは、冬の間は美味しく食べられますが、ちょうど今(春)の時期から暑さ続くしばらくの間、畑のねぎがものすごく固くなります。何も知らなかった頃は、もう処分するしかないのかと落胆しておりましたが、「時期が来るまで、おいといてみな」と親戚の叔父さんに言われ、株分けしきれない分は、そのまま畑で様子を見ることにしました。
すると、とても不思議なことに、秋から冬になる頃には固かったねぎが又柔らかく、食べられるようになるのです。
一般的には、いつごろ植えているのかわかりませんが、我が家ではだいたい6月頃と12月頃、年に2回株分けをして植えています。
雨などで畝の土が流れたりしますので、畑の様子を見ながら、土寄せをします。土寄せの際に追肥する時もあります。
今年は、土寄せをもう少し多くやってみようと思います。
家によって、やり方がちょっとずつ違うかもしれません。
何も知らずに食べていたねぎも、家に代々受け継がれていた、相模原市ならではのねぎと知ったら、枯らさないように育てたいという思いが湧いてきます。
市場に流通しているかわかりませんが、相模原市を愛する方々には、是非知っていただき受け継いで行って欲しいですね。