住宅ローンの返済方式には、「元利均等返済」と「元金均等返済」があります。
- ・毎回の返済額が返済開始から終了まで一定(金利が固定であることを前提としています。)
- ・毎回の返済額が一定なので将来の見通しがたてやすい
- ・元金均等返済に比べ支払い利息総額が多くなる
例えば・・・1,000万円を金利年3%で35年返済だと・・・
毎月返済額:38,485円総返済額:16,163,708円
- ・毎回の返済する元金分の額が一定
- ・最初のうちさえ頑張れば次第に返済額が減りラクになる
- ・お借り入れ当初の元金が多い時期は、利息が多いので返済額が多くなる
例えば・・・1,000万円を金利年3%で35年返済だと・・・
毎月返済額:48,810円総返済額:15,262,395円